去る12月10日、11日の両日、國學院大學メディアセンター(東京都渋谷区東4-10-28)におきまして、国際縄文フォーラム火焔街道往来2016「中期縄文土器の過剰なデザインと多様な第二の道具」が開催されました。
のべ300人以上が来場した今回、縄文文化発信サポーターズでは会場入口にPRブースを設置し、広報チラシ配布などのPR活動を行いました。
現在、國學院大學博物館におきましては、引き続き特別展「火焔型土器のデザインと機能 Jomonesque Japan 2016」が開催されています。(平成29年2月5日(日)まで)
特別展では、国宝の火焔型土器をはじめ、国重要文化財などの貴重な史料が展示されています。専門学芸員によるトークセッション等の予定もありますので、ぜひ、お誘い合わせの上、縄文土器の世界をご堪能ください。
