7月19日(木)に開催された文化審議会世界文化遺産部会において、縄文文化発信サポーターズのメンバー(函館市・伊達市・森町・洞爺湖町・青森市・八戸市・外ヶ浜町・一戸町・鹿角市・北秋田市)の遺跡などが含まれる「北海道・北東北の縄文遺跡群」が平成30年度の世界文化遺産候補として推薦されることが決定しました。

今後は、国からユネスコへ推薦書が提出され(2018年9月末までに暫定版、2019年2月1日までに正式版)、2019年のユネスコ諮問機関による現地調査を経て、2020年の世界遺産委員会で世界文化遺産の登録審査・決定を目指します。

詳細は、北海道・北東北の縄文遺跡群のホームページをご覧ください。

「北海道・北東北の縄文遺跡群」が平成30年度の世界文化遺産推薦候補に選定されました!!