福島市の国史跡宮畑遺跡史跡公園「じょーもぴあ宮畑」にて

劇団120〇ENの6年ぶりの野外公演を開催します。

 

劇団120〇EN じょーもぴあ宮畑野外公演

「縄文悶々土偶恋慕(じょうもんもんもんどぐうれんぼ)」

〇日時 2019年7月27日(土)17時~18時30分(予定)
〇場所 じょーもぴあ宮畑(福島県福島市岡島宮田78)
〇入場料 入場無料(予約不要・先着順・自由席)※無料駐車場あり

※雨天時はじょーもぴあ宮畑体験学習施設「じょいもん」内ホールにて上演します。
※野外での公演となります。虫よけ対策等はお客様各自でお願いします。

〈みどころ〉

1.じょーもぴあ宮畑の野外3エリア(焚き火・竪穴住居・掘立柱建物)を使ってお芝居を展開します!
焚き火のエリアでは実際に火を焚いて上演します。
※当日お客様にも上演の幕ごとに移動していただきます。動きやすい靴でお越しください。

 

2.上演後はふくしま花火大会が楽しめます!
当日は第41回ふくしま花火大会も開催されます。なんと、じょーもぴあ宮畑は絶好の花火観覧スポット!
上演後は花火でお楽しみください。

 

3.上演後はじょーもぴあ宮畑の展示室を特別解放予定
普段は開館時間外ですが、特別に上演後じょーもぴあ宮畑の展示室を開放します(入場料200円)。

 

〈劇団概要〉
劇団120〇EN(げきだんひゃくにじゅうえん)は福島県福島市で活動するアマチュア劇団です。
市に伝わる民謡や歴史をもとに、福島だからこそ観ることのできる創作劇を上演しています。
2011年4月に旗揚げしました。
2013年から、地域に密着した劇団となるように福島のルーツとなる歴史や、民話を元にしたオリジナル作品を上演しています。
2016年からは、福島市の「西地区ふるさとの歴史再発見事業」として、国指定重要文化財の旧廣瀬座で毎秋公演を行っています。
2018年は福島市公会堂の休館日前日に最後の催し物として「主演:福島市公会堂 会場:福島市公会堂-2018.03.31-」を上演しました。

〇じょーもぴあ宮畑までのアクセス、劇の詳しい概要については下記サイトをご覧ください。

じょーもぴあ宮畑(外部サイトへ移動します)

劇団120〇EN(外部サイトへ移動します)