2020東京オリンピック・パラリンピックまであと2年を切りました。
縄文文化発信サポーターズでは、昨年11月に引き続き、9月14日(金)に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の遠藤利明副会長に、聖火台デザインへの火焔型土器の採用をはじめとする縄文文化の活用について、再度の要望を行いました。

五輪組織委員会要望活動

当日は、小林達雄会長(國學院大学名誉教授)と代表幹事の磯田長岡市長、関口十日町市長(新潟県)、森舟形町長(山形県)、樋口茅野市副市長(長野県)の首長等で訪問し、縄文文化の素晴らしさをアピールするとともに、東京オリンピック・パラリンピックを契機とした縄文文化の発信について、要望書を手渡しました。
遠藤副会長からは熱心に耳を傾けていただくとともに、「東京五輪は縄文文化を発信する絶好のチャンス。組織委員会の関係者にも皆さんの思いは伝えたい。」とのコメントをいただきました。